融合・連携に向けた活動紹介

 

融合・連携に向けた研究紹介

 「融合・連携のためのキーワード at a glance」でも見られるように、 創造理工学研究が対応する社会のニーズや課題は多様であり、一つの研究テーマでも多くの社会課題に対応する可能性を秘めています。  
 ここでは、この多様な可能性をさらに理解していただくために、様々な切り口から創造理工学研究を俯瞰し、ご紹介していきます。 (切り口となる「テーマ」は随時増やしていく予定です。)  

 

<テーマ1> ”暮らしの安心”を追求・追究する研究 一覧へ


日々展開されている創造理工学研究の中から、心理的要素も 含まれてくる「安心」を追求・追究するという取り組みを取り上げました。
『暮らしの安心の確保には、まず、それを脅かす不安要因への対応が重要である』

との基本スタンスに立ち、 私達の暮らしに潜む不安要因(災害、生活環境の汚染、犯罪・事故、体の不調) について、
「その実体を知り」、「備え」、そして「現実化した場合の対応を考える」
といった 研究のアプローチ別に、関連する研究を一覧しています。

 

<テーマ2> テクノフェア早稲田(2008.10.31〜11.1開催)への出展 一覧へ


理工学部創設100周年を記念して、「企業・社会との交流と連携を模索する場」として開催されたテクノフェア早稲田には、創造理工学部からもいくつかの研究室と学科/専攻が出展しました。生活に身近な研究の一部を、そして学科/専攻の思いの一端を感じて下さい。